Information 紗智華ノンフィクション~BDイベントの御礼&ホステスも色々編~ 2024.10.17 皆さま、ハッピーThursdayでございます。燃え尽き症候群の紗智華凛と申します。どうなることやらと、不安しかなかった自身のバースデーイベントですが、終わった今となっては、良くも悪くも”開催して良かった”と思うばかりです。ご来店くださったお客様に心より感謝を申し上げます。オーナー呑奈准さんからのお言葉いつも遠いようで、しっかりお店全体のことを見ていらっしゃるオーナーから、バースデーイベントの1日目が終わった後にご連絡をいただきまして、その内容に思わず嬉しくなりました。「入店当初に開催したバースデーイベントの時よりも、はるかに成長した。」そのようなお言葉をいただきました。正直なところ、両日満席になることはなく、2日目に関しては暇で、個人的には悔しさが残る結果となりました。『今後の課題が見えたイベント』とも言えます。今の自分での挑戦入店当初と今では、人が変わったのかとお客様が仰るほど見た目も接客も異なりますが、”今の自分”でイベントを開催することに意味があると踏み、2日間イベントの機会をいただきました。もちろん、イベントの開催は強制ではありません。そして、自分のお世辞にも良いとは言えない近年の業績では、本当に勇気のいる決断でした。プライドとか、2年前の自分に負けなくないとか、若さ故の意地とか、そういったものから解放されたのは良い結果だったのかもしれません。こんなホステスが居たっていいイベントを開催した2日間、歌舞伎町で水商売デビューした当初からお世話になっているお客様や、銀座に勤務していた頃から良くしてくださっているお客様、今年Instagramからのお問い合わせをいただいてからご縁が繋がったお客様といった、一言では感謝を語り尽くせない、大切なお客様方がご来店くださいました。身に余る光栄です。通常とは異なる特別ショーをお届けすることがショーパブの恒例行事ですが、予算の関係で実現することができず、せめてもの工夫として、店内をハロウィンパーティー仕様にすることをオーナーに相談し決めました。いつもよりも可愛らしさがある店内に自己満足のような感覚を覚え、これは是非、「今後も続けていけたら良いのでは。」と思うばかり。私はホステスやダンサーとしては、不正解な立場かもしれません。それでも、お客様に楽しんでいただきたいと、パワーを与えられる存在であろうとする姿勢が、我ながらとても好きなのです。不恰好でも、”こんなホステスが居たっていいよね”。そんな風にも思えています。もし、来年またバースデーイベントを開催することができたら、激辛焼きそば早食い対決でもしましょう。きっと私が優勝するでしょう。何の話か分かりませんが、本日はこの辺で紗智華ノンフィクションを終了いたします。最後まで読んでくだいまして、誠にありがとうございます!それでは、皆さまのハロウィンにサチあれ!サチハナ リンでした。是非、先週のブログもご覧くださいませ。↓https://guppy-shinjuku.tokyo/archives/321 シンガポールからタイに、今年最後... メンズダンサー雅、イベント出演情...