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紗智華ノンフィクション-2025年以降の生き方編-

皆さま、ハッピーThursdayでございます。

そして、明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

さて、2025年ですが、2月にはショーチェンジ、3月にはグッピー25周年記念パーティーが控えております。

個人的な部分では、10月までのラスト20代を後悔なく楽しまなければならない年。

もう、30代に突入するのか。

思っていたよりも、老いていくことにそれほど恐怖心はなく、むしろ自分に似合う年齢に近付けるのではないかという期待心の方が大きいのです。

逃げ続けた10代、戦い続けた20代

振り返ると、見えない敵と向き合い、戦い続けた人生だったと思います。

10代の頃、基本的に嫌なことからは逃げ、続けるということを知らず、ただ自分勝手にわがままに生きていました。
そのため、秋田県から上京し、初めて勤めた新宿歌舞伎町のニューハーフクラブでは苦労をしました。

違う世界を見て学ばなければと思い、埼玉県浦和市にあったニューハーフガールズバーで修行したことも。
ニューハーフのガールズバーって今思えば前衛的。カレーラーメンみたい。(?)
20歳でチーママに就任させていただくも、プレッシャーに耐えきれずに退職。

↑20歳の誕生日に顔面ケーキされる私。
※小梅太夫みたい。

あの頃って、自分の実力とは関係なく幸運の坂のようなものを登り続けていた気がする。

20代は本当に、数えきれないほど多くの思い出があります。
たくさんの経験を積み、嫌なことにもしっかりと向き合えるようになれたことに、自分と、何より周りの方々に感謝。

私が私を作ったのではありません。

自分で道を選べていた時も、選べずに闇雲に迷走した時期も、ずっと走り続けてきました。

死んでも生き返っても私は未完成。

20代の学びを活かし、今までのどんな瞬間よりも輝いた30代の自分を目指します。

そうよ、“マブいオンナ”になるの。

31歳から”根を下ろす時期”

もう1年も経たないうちに30歳になる私ですが、31歳が”それぞれの仕事や生活においてしっかりと根を下ろす時期”と言われておりました。

これは、私が人生で一度だけお金を払って占いをしていただいた時に言われた言葉です。

なんだ、もうすぐそこじゃないの。

そして不思議なことに、去年の年末、ずっと思い描いてはいたけども具体性がない目標に急に色が付くのを感じました。

結局自分がどうなりたいかと聞かれたら、「あなたがいてくれて良かった」と思っていただけるような人間になること、そんな仕事をすることです。

私は学びを止めません。ずっと目標を持ち続けたいです。
立ち止まってしまっては怠惰な自分になってしまうのが目に見えているから。
たれぱんだになってしまう。

今年も前向きに頑張ります^^

その姿勢でたくさんの方を笑顔にできますように。

皆さまの2025年にサチあれ!

サチハナ リンでした^^