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紗智華ノンフィクション~気づいたら年末&楽な仕事なんて無いわよ編~

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皆さま、ハッピーThursdayでございます。

11月に入ってから、急激に迫った感があるクリスマスに思わず焦っている紗智華凛と申します。

一年が経つスピードが早くなってきたな。
私も大人になりつつあるなと感じます。

それでも、フォルダにある写真を見返すと、年始の事が随分前のことに感じるのも不思議。

↑トレーニングするメンズダンサーYOU-Ki氏を、険しい表情で見守るマダム。
THE シュール。

こちらも年始の出来事。

ショータイムでCreepy Nutsさんの楽曲『Bling-Bang-Bang-Born』にのせて激しく踊っていた事なんて、しばらく前のことのように思いますわ。
恥ずかしかったな。

さて、本題です。

ザ・ノンフィクションを鑑賞して。

先日、フジテレビのザ・ノンフィクションという番組で、新宿二丁目のニューハーフ ショーパブ『白い部屋』さんの密着取材が放送されており、食い入るように観ていました。

白い部屋さんといえば、グッピーのオーナー呑奈准さんの出身店でもあり、私も10代の頃から知っている老舗の名店です。

グッピーに入店してからコンチママとお会いし、白い部屋さんで働いているキャストの皆さんともお話をする機会が多くありました。

そのため、お店が一時閉店することも、再オープンする店舗が決まったことも人伝に聞いていました。
噂って、本当にすぐ回りますよね。

白い部屋さんでは、ディオールちゃんが10代の頃からの知人なので、一度だけ伺った事がありました。

決して広いとは言えないステージで、華やかなニューハーフさん達が舞うショーに感動したことを覚えています。

ザ・ノンフィクションを鑑賞しながら、グッピーに入店してからの約2年間、本当にたくさんのことがあったなと感慨に浸っておりました。

人の前に立つことは心の健康に悪い?

現在、YouTubeや日本テレビにて放送されているガールズグループオーディション『No No Girls』という番組内で、プロデューサーの”ちゃんみな”さんが「アーティストって職業って心の健康には悪い職業ではあるんです。」と仰っていたのがとても印象的でした。

「人の前に立ち、評価をされ名前を挙げられ続けていたら普通の精神状態ではいられなくなる。
でも、それも仕事。緊張にも勝ち、コントロールしなければいけない。」
そのような内容でしたが、私個人としては大共感の嵐。
毎日コンディションが良いわけでもなければ、人前に立ちたくない日もある。
それでも、幕が開いたらプロだから、情けない顔は見せられない。

ちゃんみなさんと比べたら、ステージで目の前にするお客様の数もだいぶ少ない上に、アーティストでもないですが、仕事の大変さは通ずるものがあると思います。

だから皆さん、ショーをご覧になられる際には、是非、手拍子や温かいご声援をお願いしますっ!
叫んでくれても良いのよ。
日々の鬱憤を解き放すのっ!
※荒技。

よく分からない締めくくりですが、本日はこの辺で終わりにさせていただきます。

最後まで読んでくださり、誠にありがとうございます。

それでは、皆さまのスクリームライフにサチあれ♪

サチハナ リンでした^^