Information 紗智華ノンフィクション〜ゲネプロ(ショーの最終リハーサル)がある1日編〜 2025.06.26 皆さま、ハッピーThursdayでございます。とは言っても、こちらの記事を書いているのは新しいショー初日の夕方。まだ初日を終えていないうちに、このドキドキ感と共に最終リハーサル日の様子をシェアしてみようと思い記事にしています^ ^今回はマイナーチェンジで、前回から引き続き演じるナンバーもございます。そのため、準備や振付を覚えることにそれほど苦労はしませんでしたが、やっぱり普段と違うことをするのは大変なものです^^;全ては、グッピーのショーを楽しみに待ってくださっている皆さまのため!今回も張り切って参りますよ♪ここが肝心!ゲネプロの朝1週間のうちで一番疲れている月曜の朝。絶対に足が疲れているだろうと思い、事前にマッサージの予約を入れておきましたの。よもぎ蒸しをしてからのフットマッサージは夢心地でした。「足が軽い〜。今日も頑張れそう。」ポジティブな気分に。とは言っても、時間がタイト。すぐに家に帰り、お化粧をして、マック食べて(え?)、髪の毛巻いて、出発しました。練習って大変なんでしょお客様からのお声で多いのが、「練習が大変そう」、「結構練習しているんでしょ」という疑問。トータルで見ると、練習期間って1ヶ月あるかないかでそんなに時間はかかっていないのですが、いかんせんこの最終リハーサルでの猛特訓が大変で、途中で体が悲鳴をあげたりします。だって、3時間以上はヒールで踊っているはずだもの。そんな時の癒しが、お世話になっているコンサルティングの方や、振り付けの先生方からの差し入れだったりします。途中でくたばりそうでも、糖分を補給することで生き返りますの。感謝。私がショーを踊らせていただく上で最も大切にしていることは、『考えないこと』。これに関しては、お客様の視線然り、振り付けのこと然り、考えてしまったら私は冷静ではいられなくなるし、ステージにも立てなくなってしまうので、考えません。せっかく色んなナンバーに出させていただくのだから、色んな人格になれたらいいなとも思います。これは、今回のプロデューサーのさやかさんも仰られていましたが、”何をやっても一緒より、役ごとに違う顔が見えたらいいよね”と、私もそうでありたいと思います。最終リハーサルでは本当に色んな感情になります。それでも乗り越えた先にお客様の笑顔があると思えば、頑張れてしまうのです。オーナーからのご褒美ゲネプロが終わった後は、オーナーからのご褒美で打ち上げがあるのです。今回はこちら↓和食ダイニング-GRAN グラン様グラン様のご飯はとても美味しいんですよ^ ^全てのメニューが美味しいのですが、唐揚げとローストポークが特に大好きなんですの。ご飯が進んじゃうわ〜♪疲れた体に染み渡ります。オーナー、ご馳走様です!それでは、この後初日!頑張って参ります!最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます⭐それでは、皆さまのエンタメライフにサチあれ!サチハナ リンでした^^ 本日から繰り広げられる̶... 歌舞伎町のニューハーフ 大女優『...